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サンドアートとは？
一口にサンドアートと言っても実は内容が多岐に渡っているのです。
・砂浜の砂で造形する「砂像」
・糊の付いた紙に色砂をまぶして作る「砂絵」
・瓶やグラスに色砂を層にして敷き詰め模様にしていく「グラスサンドアート」
などなど…
つまり砂を使ったアートを総称して「サンドアート」と呼んでいます。
そんなサンドアートの１つに「サンドアートパフォーマンス」というジャンルがあります。
サンドアートパフォーマーkisatoによるサンドアートは「サンドアートパフォーマンス」、
またはこの特徴の一部を独自に発展させた物になります。
サンドアートパフォーマンス
Wikipediaによるサンドアートパフォーマンスの定義は以下の通り。
バックライトでガラスの上の砂を照らし、オーバーヘッドでライブ中継し、次々と砂絵を描いていき物語を展開させる。
★ガラス板の上に砂を撒き手や道具を使って砂を動かして絵を描きます。
★それをガラス板の下からライトで照らします。
★ガラス板上の絵は下からのライトでシルエットとして見えます。
紙に絵具で描くのとは違い、砂を動かすことで絵を消す事も違う絵に変化させる事も出来ます。
この特徴を活かし次々に絵を展開させ一連のストーリーを表現したものをサンドアートパフォーマンスと言います。kisatoが所属するsapa(日本サンドアート・パフォーマンス協会)ではこれを「砂物語」と呼んでいます。
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