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輪廻廻廊とは、すなわち、輪廻転生の輪のことである
死んで土に還る、魂はあの世で修行を積み、この世に舞い戻って新たな命として生まれ変わる
人の輪廻廻廊と虫や動物の輪廻廻廊は異なる。
虫や動物には地球の自然界の均衡を保つ役割があり、あの世での魂の修行は免除とされている。
よって生まれ変わるサイクルも数カ月~数年と速い。
一方、人にはカルマがあり、カルマの清算の為に死後、魂は修行を経て生まれ変わるという工程がある。
生まれ変わるのに通常数百年かかる。
ただし、人と深く共存した動物は死後、人の輪廻廻廊に入ることができる。
修行をうけて人の輪廻廻廊に入るか、動物の輪廻廻廊にもどるか選択ができる。
修行を受ける場合は便宜上、人の姿にされ、生まれ変わるまでの間、修行を積む。
修行中は輪廻のパスポートは修理人に預けられる。
修行を終えて生まれ変わる時、修理された命の時計が返される。
死ぬ直前からあの世に行くまでのプロセス
死期が迫ると命の時計は走馬灯の砂時計になる
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砂が落ちきると死亡
↓
落ち切った砂の中でほんの数個のねじや歯車が再生(前世の欠片)
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輪廻のパスポートになる。
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死んだ人間は「専属天使」(守護霊)にあの世に連れていかれる
↓
人間と共存していた動物の魂は輪廻のパスポートの上で待機
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回収人が回収し、あの世に連れていく。
あの世とこの世をつなぐのは、宇宙空間
地球から観測できない小さな小さな流れ星たちは、あの世からこの世へ、もしくはこの世からあの世へ向かう魂達である。
だから宇宙も輪廻廻廊の一部である。
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